スターリングエンジン、代替芯のネットでの入手方法

Posted on 3rd 5月 2012 in スターリングエンジン

学研、大人の科学シリーズの機械工学シリーズの実験、スターリングエンジン。
実はいまだにスターリングエンジンで遊んでいる。動くおもちゃが好きなのは、やっぱり小さい子供だよなぁと思うが、止められない。代替芯の手に入れ方を、書き加えておく。スターリングエンジンを受け取りに行ってきた、もうランプの芯がないで、紹介していた「ランプ用の芯なら太さ5.5mm」、これがかなり使える。オイルランプようなので、店長さんがアルコールランプでの動作は保証できないと言っていたが、使ってみるとかなり高性能だ。ハンズで買ってきたロープでは、ススがいっぱい出てくるので、テーブルの上のお掃除が面倒だった。こちらの芯の場合、ススは出ないが、芯の中心部にグラスファイバーを使っているので、周囲の綿が焼け落ちても中心のグラスファイバーだけは残っているという状態になるので、たまにこれをハサミで切ってやる必要がある。ススが出るのと時々切るのとではどっちが面倒だろうか。どちらもさほど手間は変わらないが、オイルランプの芯で代用でき、ネットで入手がかんたんということになれば、オイルランプ用の芯しか選択肢はないと思う。しかし、火力は絶大なので、間に合わせという感じはしない。だから、芯が新しく必要になったら、これをネットで購入する方をお勧めする。
URLを書いておく。芯がなくなって、このページにたどりついた方は、楽天のこちらのショップさんからお買い求めください。良心価格です。銀の船、らんぷの芯

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スターリングエンジン、その後

Posted on 9th 4月 2012 in スターリングエンジン

学研、大人の科学シリーズの機械工学シリーズの実験、スターリングエンジン。
実は、「スターリングエンジン、シリンダーの調整方法公開、これまで動かなかった人は要チェック」を書いた後、調整に自信ができたので、何度も調整して遊んでいたところ、だんだんメインピストンが動かなくなってきてしまった。
スターリングエンジン、シリンダーの調整方法公開、これまで動かなかった人は要チェック」での4.と5.のところでうまくメインピストンが前後してくれないのである。
考えられるのは、
1.1カ月以上何度も動かしてきたので、劣化してきた。
2.メインピストンを何回か石鹸で洗ったため、表面の高分子化工物コーティングをはがしてしまった。
どう考えても後者だろう。
だから、「スターリングエンジンまた動かなくなった、メインピストンの軸穴の中のスス」の記事は間違いなのである。間違いですとコメントに書いておこう。
何が原因にせよ、メインピストンがうまく滑らないのは事実である。学研さんに相談した。するとメインピストンの交換(交換というより送ってきてくれる)をしてもいいとのお返事。ありがたいお話である。これだけ学研さんに手間を取らせていると、お値段よりサポートの方がお高くついてしまったのではなかろうか。まぁ、こうしてレポートも書いていることだし、僅かながらの恩返しはできていると考えよう。
さて、翌日、交換用のメインピストンが届いた。早速取り換えて、「スターリングエンジン、シリンダーの調整方法公開、これまで動かなかった人は要チェック」の手順で調整を始めた。動く、速い、レンジが広い。ほとんど抵抗がないのではなかろうかというぐらい改善した。
やっぱりメインピストンを壊していたのね。申し訳ないです。
ディスプレーサーを取り換えてくれたり、一番重要なメインピストンを取り換えてくれたり、学研さんは本当に顧客に親切な会社だなと思う。どちらも重要なパーツなのに、有難い。
更に、何度も調整をしているうちに、モーターのケーブルも切れていたのであるが、ハンダ付けして乗り切っていた。こちらも交換してくれた。ついでに、こちらが動かない原因かもしれないのでシリンダーもとお願いしたところ、メインピストンのシリンダーではなく、ディスプレーサーのシリンダー(試験管)を送ってきた。これはご愛嬌だろう。とりあえず原因がメインピストンだったから、問題なしである。
遊び倒して満足したら、動く状態で飾っておくつもりだったので、きちんと動くように修復できてよかった。
もう何回かは調整をすると思う。実験2の、扇風機を回す実験がうまくいくことが、10回のうち2回程度なのである。これを満足にクリアーしたら、飾っておこう。
ブランデーを燃料に動かした人がいると学研の担当者から聞いた。私は九州出身なので、焼酎で回してみようかな。うまくいったら公開します。

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スターリングエンジン、シリンダーの調整方法公開、これまで動かなかった人は要チェック

Posted on 6th 4月 2012 in スターリングエンジン

学研、大人の科学シリーズの機械工学シリーズの実験、スターリングエンジン。
このホームページのアクセス記録を解析してみると、スターリングエンジンの投稿を始めてからこれまでに、5人ほど「大人の科学 スターリングエンジン 動かない」というキーワードでこのホームページにたどりついている方々がいらっしゃった。この短期間に5名とは、かなり多いと思う。たった今スターリングエンジンを製作中で、同キーワードで検索した人数と考えると、かなりな数だと言えないだろうか。恐らく購入した方のうちかなりの人数の方が、動いていないと思われる。私も当初動かなかった。なので、学研とやり取りをしていた。そして、このやり取りの最中に、自分で調整して動かせる簡単な方法に気がついたのである。恐らく皆さんも私と同様、乾電池での調整の際、メインピストンとディスプレーサーをつけた状態で、どんなに調節しても、フライホイールが回転し始めてくれなかったのではなかろうか。そこを解決する良い方法が見つかった。これはかなりの収穫なので、公開しておく。動かなかった方は、ぜひ参考にしてほしい。
みんな、メインピストンが押し込まれつつディスプレーサーが引き出されるところで、フライホイールが止まってしまうのではなかろうか。メインピストンとディスプレーサーが逆の動作をしているので最も抵抗の大きい箇所である。そこからいくら調節してもなかなか動かないのではなかろうか。恐らくみんな同じところで引っ掛かっていると思われる。
ゲージなどは使わない。今回公開する方法の要点は2つ、
・ビスを回して奥へねじ込む際等に、回転させた回数を数えて覚えておく。
・ディスプレーサーが身動きできない状態で、メインピストンが速く前後するように調整する。
この2つである。
「少しでも速く回る位置を見つけてください」と「組み立て使用説明書」には書かれているが、動いていないものに、速いも遅いもないのである。僅かでも動いていれば、速くなるように調節ができる。だから、ずっと動いている状態を維持しながら調節する方法を考えた。
手順を追って説明すると、

  1. 一旦仮止めしていたシリンダー調整用のビスを、外れる方向へ回して、車体のネジ穴のところにビスの先端が来ている状態まで戻す。戻していくとカチッという音がし始めるので、そこまで。
  2. ディスプレーサーを外して、乾電池を発電機件モーターにつなぎ、モーターのギアがフライホイールに咬むようにONの状態にする。1.と2.はどちらが先でも構わない。
  3. 回した回数を数えながら、左右とも同じ回数になるように意識しつつ、ビスをねじ込んでいく。同じ回数だと判っているので左右の高さは平衡しているはずだ。私の場合、90度を1と数えて、90度ずつ回していった。
  4. 90度ずつがお勧めである。同じビスの回し回数になるようにねじ込んでいき、メインピストンが動き始めるところまでビスをねじ込む。私の場合、メインピストンが動き始めるまでに、90度ずつで64回回した。もちろん左右のビスの巻き数は同じである。
  5. 次は、メインピストンが抵抗で動かなくなるまで、巻き回数を数えながら、更に同じ方向にビスを回していく。私の場合、90度ずつ回して、約6回回すとメインピストンの動きが止まった。
  6. 5.で数えた巻き数を2で割ってその回数分ビスを巻き戻すか、一番激しくメインピストンが動いていた位置まで巻き戻す。私の場合6回だったので3回ビスを巻き戻せばよい。メインピストンが激しく動いているはずだ。
  7. ディスプレーサーの軸をメインピストンの穴に通し、コンロッドの穴まで通す。ディスプレーサー調節ゴムはつけない。激しく回転していればOK。もっと速度が上がるようであれば、左右どちらかにビスを90度ほど回してみてもよい。この時も巻き回数が左右同じになるようにすることを忘れないようにする。
  8. ここからが味噌である。車体の後部と、前部につきだしているディスプレーサーの頭に、置物を置いて、ピストンとディスプレーサーの動きが鈍くなるようにする。こんな感じだ。
    スターリングエンジン、ディスプレーサーへの負荷の掛け方

    スターリングエンジン、ディスプレーサーへの負荷の掛け方


    動きが鈍くなったら、最も高速に回転するように、左右のビスを調節する。ここが最高速という位置を見つけたら、更に置物の間を狭めて、同じように最も高速に回転するように、ビスを調整する。この作業を繰り返し、ディスプレーサーがまったく動かず、メインピストンだけが速く動いている状態にまで持っていく。この時以降は、ビスを回す角度は90度ではなく、こころなし1度(実際には5度ぐらい動く)ずつ調整つしていく。

  9. 置物だけでは、ディスプレーサーの遊びの隙間で、ディスプレーサーが僅かに前後動作をしてしまうので、最終確認は、ディスプレーサーの頭と軸のうしろを指で押さえて、ディスプレーサーが完全に動かない状態にしても、メインピストンがしっかり前後に動いているのを確認する。動かないようだったら8.をもう一回やる。
  10. ディスプレーサー調節ゴムを取り付ける。9.までうまくできていれば、ディスプレーサー調節ゴムを取り付けても、ディスプレーサー、ピストン、フライホイールが動いているはずである。こんな感じである。
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    動かなかったら、8.まで戻って再度調整する。

  11. 動いてさえいればこっちのものである。より速くなるように、ビスを調節していく。
  12. 試験管を取り付け、アルコールランプでしばらく熱してみてから、フライホイールをはじいてみる。何回かははじいてみよう。ここで動き出せば、後は、例のよってこっちのもの。より速く動くように調整すればよい。
  13. しかしながら、一発で動くことはあまりない。動かない時は一度試験管を外して乾電池をつないでみる。せっかく調節していたのに、動かなくなっていることだろう。試験管を取り付けたり、火にあてたりしているうちに、調整がくるってしまうのだ。これは、一度11.まで戻ってもよいし、調整に自信があれば試験管をつけて火をつけた状態で調整してもよい。
    これで完了である。
    最終調整前の状態である。最初は動かなかったが、自分を過信せず、一回だけ試験管を外して再調整する方を選んで調節した。
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    ちなみに、電池で動かないピストン達が、火力で作動することはない。ぜひ、上の手順を試してほしい。

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スターリングエンジンディスプレーサーの軸が曲がっていることが判った、結局これがすべての理由?

Posted on 5th 4月 2012 in スターリングエンジン

学研、大人の科学シリーズの機械工学シリーズの実験、スターリングエンジン。
シリンダーを自分で調整できる(方法は次回、かなり役に立ちます)ようになり、ススもきれいに取り除いた。しかしながら、試験管を取り付けて火で熱してみると、とてつもなく速く回ることがあったり、いくらフライホイールをはじいても始動しないことがあったりすることが判った。特に調整を変えたわけではない。唐突に動いたり動かなくなったりするのである。
一旦試験管を外し、電池につなぎ直して、動かしてみた。色々触っているうちに、ディスプレーサーの軸を回してみると、元気よく回転するところがあったり、ほとんど回転しないところがあったりするのが判った。もうこれは、ディスプレーサーの軸が曲がっているとしか考えられない。
ディスプレーサーは、電池でシリンダーを調整した後、試験管を取り付ける際に、試験管と一緒に回ってしまう。回った結果、どんぴしゃり調整位置にディスプレーサーの回転位置がはまれば高速回転するが、試験管を取り付けた後に回転位置がシリンダーを調節した際と違う位置になってしまうと、ランプに火をつけて温めても回らないのである。
恐らく、これまでの学研さんと私のやり取りの原因はこれだったのではないかという気がしてきた。
曲がっていることには間違いないようなので、学研さんに部品の交換を申し出た。断られるともう一台10000円弱の出費になる。お電話で確認すると、ディスプレーサーを送ってくれるとのこと。助かった。これで、スムースに動かなければ、私はよっぽどへたっぴなのだ。
交換部品が届くまで、スターリングエンジンの実験はお休みである。部品が届くのが楽しみである。

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スターリングエンジンまた動かなくなった、メインピストンの軸穴の中のスス

Posted on 2nd 4月 2012 in スターリングエンジン

学研、大人の科学シリーズの機械工学シリーズの実験、スターリングエンジン。
つい2時間前までは、元気よく動いていた。さてまた動かそうかなと思い、アルコールを入れて、少し温まる時間をおいて、フライホイールをはじいた。
あれ?動かない。何度はじいても動かない。つい2時間前までは元気よく動いていたのに。
おかしいなと思ったが、実は修理品を受け取って動かしてみた時から気になっていたことがあった。はじくときのホイールの抵抗が異常に強いのである。それでも元気よく動いていたので、取り立てて気にしてはいなかった。が、今回よく見てみると、ディスプレーサーがうしろの方にへばりついている。軸の抵抗のせいだ。そのせいで動かなかったのだ。うしろへさがり過ぎている状態を、指先でちょんちょんと押し込み、再度、フライホイールをはじいてみた。駄目である。動かない。
軸の抵抗が強すぎるのが、問題なようだ。学研さんに調整してもらってから何もいじっていない。
このディスプレーサーの軸とメインピストンの軸穴はもともと摩擦抵抗が大きい個所ではある。ものは試しで、バルブオイルを軸に塗って差し込んでみた。動かない状況に変わりはなかったが、軸を軸穴から抜いてみると黒いものがべったり付いてる。密閉空間だからゴミの入りようはない。ススである。ディスプレーサーの焦げた鉄粉が付着していたのである。抵抗の原因はこれだなと思い、黒いものが出てこなくなるまで、バルブオイルを塗った軸を差し込んでは取り出して拭きさりを繰り返した。同じことがメインピストンとシリンダーの隙間にも起きているかもしれないと思い、一度分解してメインピストンの表面を見てみた。やはり黒くなっている。ここの部分に油などを塗ってはいけないと説明書きがあったが、石鹸は大丈夫だろうと思い、軸穴に石鹸水が入らないように注意しながら、ごしごしと洗ってやった。
その後自分で組み立てて、動かしてみた。そうしたら、これまでに見たこともないものすごい勢いで回り始めたのである。自分で組み立てた。学研さんへそうそう何度も送ってばかりではいけないと思い、調整も自分でやった。そして動いたのである。これには感動した。これまで自分で調整することができなかったシリンダーの2つの調整ネジ、きちんと調整できたのである。その上、何の騒ぎかと思うぐらいガチャガチャと轟音をたてながら高速に回転している。これ以上の感動はない。
ところでディスプレーサーの軸にバルブオイルを塗るのはOKなのだろうか。試した感じでは、大差ないように見える。気休め程度であろう。塗ってあるのが気になる方は、綺麗にふき取ったディスプレーサーの軸を差し込んでは抜き出し、付着しているオイルを拭いては差し込んで抜き出しを繰り返すとよい。
沢山使用したり、長年使用してきた方へ、動きが重くなったかなと思ったら、メインピストンの軸穴と表面を掃除してあげるとよい。ただし、上の方法は私が勝手にやった方法なので、何の保障もありません。ちなみに軸穴へは絶対油を入れないこと。
それでは、これまで出来なかったシリンダーの調整をどのようにクリアしたのか。シリンダーの調整が楽にできる方法を思いついた。これは次回のお楽しみということで。

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スターリングエンジンを受け取りに行ってきた、もうランプの芯がない

Posted on 1st 4月 2012 in スターリングエンジン

学研、大人の科学シリーズの機械工学シリーズの実験、スターリングエンジン。
2週間前に学研の修理係へ送ったきりで、音沙汰がないので、「進捗はどうですか」と軽くメールしてみた。すると「受け取りに来てください」とのお返事。「あらら、出来上がっているじゃん」と思いつつ、お伺いする日時を決め、受け取りに行ってきた。
かなり多忙なご様子なので、今回は学研ビル内での実演は遠慮しておいた。持ち帰って早速動かしてみる。2回目の修理後の時より少し性能が落ちているが、動いている。動いている状態になれば、後の微調整がかなり楽になるので、問題ではない。
しかし、良く見てみると、ランプの芯がもうほとんどない。学研さんだいぶ試行錯誤したんだなと思い、ご苦労様でしたとメールをしたところ、芯は取り換えて調節したんですよ?とのお返事。うーん。送った時にここまで短くなっていたかなぁ、テスト用と取り違えたのでは?と思ったが、どちらにせよ消耗品である。自分で調節しようと頑張っている方も、何度も芯を引き出して使っているうちに、動く前に芯が無くなってしまったのではないかと思う。しかも、普通のアルコールランプ用の芯と太さがかなり違う。
そこで、代替策を色々考えた。ネットで検索しても、ランプ用の芯なら太さ5.5mmのものが楽天にあった。店長さんとお話してみたが、ランプ用の芯なので、アルコールランプでどのようになるかは判らないとのこと。とりあえず送ってもらった。アルコールランプの芯ならアマゾンでも売っている。これもとりあえず取り寄せておいた。ただ、なんとなく釈然としないので、東急ハンズに行ってみた。アルコール用の芯はありますかと聴いたところ7階に置いてますとのことで、7階に行き、そのフロアの店員に聴いて、アルコールランプの芯を見せてもらった。しかし、やっぱりかなり太い。これでは太すぎますねと話してみると、要するに綿でできた織りこみのロープがあればいいんですよね、6階で切り売りしていますよと機転の聞いたアドバイス。早速6階へ行きフロアの店員にロープを探しているのですがとたずね、案内してもらった。色々なロープの中に、綿のロープもあった。近い太さのもので4mmのものと6mmのものが置いてあった。どっちにすべきか悩んだが、とりあえず見た目のサイズが近そうな4mmのロープを買って帰ってきた。
ランプの残りかすの芯を取り外し、買ってきた綿のロープを適当な長さに切って、ぐいぐいと押し込んでいった。やはり4mmで正しかったようだ。丁度良い太さである。アルコールがしみ込んできて芯の上まで到達するか確認してみたところ、うまくアルコールがしみ込んでいる。これはいけるなと思い、火をつけたらものすごい火力である。予備が沢山あるから芯をちびちびけちりながら使う必要がない。思いっきり延ばして広げて火をつけたのである。
「大人の科学 スターリングエンジン ランプ 芯」や「大人の科学 スターリングエンジン 芯が足りない」などで検索された方は、是非この報告を読んでほしい。新宿の東急ハンズの6階の奥の方にある綿のロープ太さ4mmサイズである。これがぴったりでより火力の強い芯である。
通販で売っているかなと思ってハンズのホームページを見てみたが、通販はやっていないようだ。近くに東急ハンズがあれば相談してみてもよいと思う。地方の方は、新宿の東急ハンズに電話でもしてみて、商品を指定すれば、送ってもらうことも不可能ではないのではないかと思う。できないようであれば、代わりに私が実費(交通費も)買ってきて送って差し上げますので、ご連絡ください。条件は、このホームページの投稿者のお一人になることだけです。
ということで、芯の問題は解決した。アルコールランプに火をつけ、しばらく待ってから、フライホイールをチョンと押してやる。何度か繰り返しているうちに、自律的に回るようになってくる。性能的には2回目に修理してもらった時より、悪くなっているが、一応、発電の実験も、扇風機の実験も、自動車の実験もOKだった。扇風機だけ反応が悪く、そーっとギアをかませる程度にしてやっと動いた。2回目の修理後の時は、ぶんぶん回っていたので、やはり性能を出し切っていない。まだまだ微調整の余地がありそうだ。もう、修理はこれが最後という約束だったので、これはいずれ自分で何とかしようと思う。
1番の目標は、発電しながら、扇風機も回しながら、車として走るようにすることだが、2番目の目標、発電しながら、扇風機を回すのは、今回で実現した。だましだましだが、エンジンが苦悩しながら回っている様子は面白い。
その様子をご覧になってください。
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この後、またスターリングエンジンを使いたくなったら、1番目の目標に向けて頑張りたいと思う。スターリングエンジンが動いている様子は本当に見あきない。

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スターリングエンジンを学研ビルへ受け取りに行ってきた

Posted on 26th 2月 2012 in スターリングエンジン

学研、大人の科学シリーズの機械工学シリーズの実験、スターリングエンジン。
修理完了とのお知らせを頂いたので、学研ビルへ受け取りに行ってきた。運送業者に任せると、微妙に調整がくるうようなので、直接受け取りに行くという約束にしてあった。
ところが、非常に間抜けなことに、撮影許可を頂いていたにも関わらず、ビデオカメラにSDカードメモリが入っていなかった。そうそうお邪魔することもないだろうと思って撮影したかったのに残念である。
約束通り、動いているところを披露してもらった。前回宅配で送ってきてもらった時に動かなかった扇風機も車も動いている。扇風機が高速で回っている。台からおろして車にしてみると、余熱でどんどん進んでいく。やっぱり技術者ってすごいなぁと改めて思う。
家に持ち帰り、自分で用意しておいたアルコールを使い、動かしてみた。すごい。動いている。扇風機は高速に回るし、車もどんどん進む。
その様子を撮影してみた。
まずは扇風機から、
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快調である。
次に車、
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なかなか快調である。
すごいなぁと思いつつ、担当の技術者の方が、これくらいの調整がまずベーシックで、まだまだ調整して高速化できますよとおっしゃっていたのを思い出し、少しやってみた。
ところが、ここからがドツボなのである。ネジを少々回してみては、動かしてみてを繰り返していたのだが、私のへっぽこな調整では、どんどん動作が鈍くなるのである。性能が上がる様子はなかった。仕方がないので、ネジを元の調整位置に戻そうとしたら、どのネジを何度(角度)回転させたのか思い出せなくなったのである。一生懸命調整を繰り返したのだが、事態は悪化する一方である。とうとう全く動かなくなった。9時間ほどチューニングをした後、怒るだろうなぁと思いつつ学研の担当者へメールをした。その後更に3時間ほど時間を費やして調整を続けたのだが、だめだった。
メールのお返事、やっぱり怒っていた。
「ご自分で調整できない限り、修理調整が延々と続きそうですね。
是非、ご自身で頑張って調整してください。必ずうまく調整できるようになります。
既に、数万人の方が、調整やメンテナンスを楽しまれています。」
とのお返事。怒っている。まあ怒るよなぁとは思うが、製造元の学研に頼るしかないのである。
確かに自分で調節できればその方が楽しいに決まっている。実際、集中力と根気が必要なこの作業自体は楽しい。でも調整だけで、最初から合わせるともう30時間ほど費やしている。少々いいところまでは行くのだが、どうしてもピストンが引っ掛かってしまうのだ。
助けてくれる人がいれば助けてもらいたい。だめもとで、それでも修理調整をお願いしますとお電話したところ、簡単なことだからやりますよと気軽なお返事。良かった。
簡単なことができなくて済みません。
また、受け取りにお伺いします。
再三の修理調整依頼を受けてくださり、学研様には頭が上がりません。ありがとうございます。

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スターリングエンジン、再度修理係へ

Posted on 11th 2月 2012 in スターリングエンジン

学研、大人の科学シリーズの機械工学シリーズの実験、スターリングエンジン。
二つの実験で動かすことができなかったので、学研の修理係へ、再度連絡してみた。
学研の方では、一度、扇風機の実験も、自動車の実験も試してみてから、ご返送頂いていたそうであった。
とすると考えられることは2つしかない。
・燃料用アルコールの出力不足
・運送会社で運搬中に調整がくるってしまった。
学研の方に聞いてみたところ、前者については問題ないらしい。トーヤク株式会社の「燃料用アルコール アルコK2」エタノール5%、メタノール95%で大丈夫とのこと。
そうすると疑わしいのは運送である。
このため、修理係でなおしたところを、学研へ直接引き取りに来てもよいという快諾を頂いてしまった。
「動いているところを撮影したいんですけど」というと、時間はあまりとれないが学研へ訪問時に撮影OKとのこと。ありがたい限りである。
学研って、もともとが教育関係の出版社なので、物事を教えるのにためらいがないようだ。
「自分で調節するのが楽しいのがこの商品なんですよ」と、ちょっとだけ言われてしまった。
実際、この製品を作ってみようと思ったのも、先の大人の科学マガジンVol.10のスターリングエンジンが非常に面白く、少しでも速く少しでも長時間回転するように、僅かづつ調整しながら一ヶ月以上も遊んでしまっていたからだ。
何とこのスターリングエンジンで燃料にブランデーを使って自力で調節して動かしている人もいるらしい。
私の方は10時間でギブアップ。少々情けないが、一度学研の方で調整してもらってしまうと、自分で調整するのが、事態を悪化させるのではないかと怖くなってしまっている。
早々に学研へスターリングエンジンを送った。
修理完了の連絡を頂くのが楽しみである。

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スターリングエンジンが返ってきた。早速遊んでみる

Posted on 10th 2月 2012 in スターリングエンジン

学研、大人の科学シリーズの機械工学シリーズの実験、スターリングエンジン。
学研の修理係からゆうパックで送ってきてくれた。早速取り出して、テーブルの上に置き、アルコールランプに火をつけて30秒ほど待ち、回るかどうか試してみる。指先でチョンと押してみると、なんと、なかなか好調で、フライホイールが前に自分で乾電池で回してみた時より数段速く回っている。これはすごいなと感動である。さすが技術者だね。と感心していたのだが。。。
一番目の実験、スターリングエンジンで発電をさせてみた。スイッチを入れてみると、ランプが高速で点滅している。なかなか好調ではないかとよろこんでいた。
二番目の実験は、スターリングエンジンで小さな扇風機を回す実験だ。プロペラを取り付け、スイッチを入れ替え、アルコールランプに火をつけて待つこと2分。指先でチョンと押してみる。あれれ、回らない。指先でもう少し速くスターティングさせてみる。わずかな間は回るのだが、直ぐに減速して止まってしまう。
三番目の実験では、スターリングエンジンで車を動かしてみる。スイッチを入れ替え、指先でチョンとスターティングさせて観察しても、うんともすんとも言わない。
扇風機のプロペラの方は、羽を外して軸だけの状態にするとその軸は回っている。プロペラをつけると回らなくなる。
車の実験の方はどうにもならない。
これは困ったな。修理が終わって、華々しい報告をしたかったのだが、実験2、実験3の報告ができない。
プロペラをつけると回らなくなるということは、プロペラの軸がほんのわずかに重心がずれてきて、抵抗ができるのだろうと思う。車の方は、はなっから動かないので、どうしようもない。
もう一度修理を頼もうかな。
また、動かなくなることがあるかもしれないので、発電の方は撮影しておいた。見て頂ければ幸いである。発電の実験では気持ちよいように動いている。

はたして、再修理は引き受けてもらえるのだろうか。。。

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スターリングエンジン、修理係へ

Posted on 7th 2月 2012 in スターリングエンジン

学研、大人の科学シリーズの機械工学シリーズの実験、スターリングエンジン。
予想通り、動かなかった。
動かない時は、乾電池を発電機件モーターにつないでフライホイールを回してみるところまで一旦戻って調整するようにとの記載があったので、後から組み立てた部分を取り外し、乾電池をつないでみた。
組み立て前はあんなに回っていたのに、フライホイールが回らなくなっている。一旦回ったからと言って、安心できないということだ。再度、微調整と乾電池テストの繰り返しである。
どうも、メインピストンとディスプレーサーの軸の間の摩擦抵抗が大きいようであるというところまでは分かった。だが、なぜ、そこの摩擦が大きくなるのか皆目見当がつかない。とにかく摩擦が少しでも減るように試行錯誤した。
試行錯誤を繰り返すこと2時間、どうやっても回るようにならない。マニュアルを見ると、手順通り作って、注意事項を確認して調整しても動かない時は、修理係で修理してくれるという記載があった。
藁をつかむ思いで、状況をメールで送り、修理依頼をした。一旦注意事項の確認のメールを頂いたが、マニュアルに記載されている内容と同じだったので、再度お願いし、修理してもらうことになった。思いのほか親切で素早い対応である。
お電話で確認したところ、「びっくりするほど早く回るようになりますよ」との力強いお言葉。さすが本物の技術者は違う。この製品はフライホイール、メインピストン、ディスプレーサーの軸の部分の微調整がかなり難しいので、恐らく同じような修理依頼が過去にも沢山来ていたのではなかろうか。それらを動かしてきた上での自信のあるお言葉だったのだろうと思う。早速荷造りをして学研の修理係へ送った。
一週間ほどで修理できるとのこと。力強いお言葉を伺うことができ、期待は膨らむ。早く動いている姿を見てみたい。ウキウキしながら、首を長くして待っている。エンジニアの方の自信に満ちたお言葉を胸に。

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